やっと、やっと。
2001年9月22日本日は待ちに待った女のコとのでぇとだったのです。
しかも相手方は3人だったのです。
普段が極めて女っ気のない修行僧の如き生活なだけに、両手に花どころか三方を女性に囲まれる状況なんてまさに夢のよう。嬉しいったらありませんよげへげへげへげへ。(注:私は決してネカマではございません。また、そういった趣味も持ち合わせておりませんので念のため(笑))
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ということで、今日はDiary Noteや宙でお世話になっているぷにぷに肉球さんと3時のお茶を頂くことに。ぷにぷに肉球さんの娘さん二人も一緒です。
待ち合わせは京都らしく四条河原町の阪急百貨店前。朝も早よから張り切ってバイトを超特急で終わらせた後、いそいそと待ち合わせ場所に向かう私。私はいつものように花柄にショートカット、ぷにぷに肉球さん側の目印は「娘さんの真っ赤なヤンキース帽」。これなら土曜午後の人混みの中、初対面同士でも間違えようがありません(実際、一瞬で見つかったし)。で、御挨拶。
実際にお会いしたぷにぷに肉球さんは...年齢不詳でした。とにかくお若い。私も自分の童顔レベルにはそれなりに自信があるのですが(ただし肌年齢は老化ぎみ)、完璧に負けてます。これじゃいかん童顔にさらに磨きをかけないと。
...どうやって?(^-^;
それはともかく。本日のお目当ては生クリーム&フルーツ系のケーキということで、三条高瀬川沿いの「キルフェボン京都」を予定していたのですが...よく考えてみると、あの店は休日激混みな上に順番待ちが多すぎて落ち着かない。第一、四条河原町からは10分程歩かないといけないし。よって、今回は藤井大丸内の「ハーブズ」に御案内することに決定。
ハーブズのケーキはとにかくでかい!の一言に尽きます。ケーキの半径は約12cm、高さは6,7cmはあるでしょうか...初めて見るとその雄姿に圧倒されます。でも甘さ控えめにしない姿勢が素晴らしい。やっぱケーキは甘くなきゃケーキとは言えんのです(断言)。紅茶も美味しいので私の好きな店の一つ。
その代わり「甘党以外お断り」なのも間違いないので、果たして大丈夫かと内心不安だったのですが...杞憂に終わりました。だってケーキを選ぶ目は全員真剣そのもの、運ばれてきたケーキを見る4人の目の輝きといったら(笑)。
そしてケーキを楽しみつつ優雅に会話。ぷにぷに肉球さんの飼い猫の写真はそりゃもうべりぃぷりちーでした。ちょこんと座るトラ猫の写真なんて猫好きにはたまりませんって。
そしてもう一つ分かったのは、上の娘さんと私とはやたら趣味が合うということ。普段はボーイッシュな服装、国語は得意だけど英語は以下略、週刊少年ジャ○プは欠かさず購読、Macとゲームをこよなく愛する...何だか昔の私を見ているようでした。これで鉄道好きなら完璧なのですが(笑)。
楽しい時間はあっという間に過ぎ去り、次の予定もあるのでケーキ屋さんの前でお別れ。本当にありがとうございました。>ぷにぷに肉球さん
それにしても...私がえらく人見知りが激しいがために、娘さん達とはろくにお話できなかったのが悔やまれます。怖い人だと思われていないといいのですが...いや確かに私は愛想のいい方ではないですが。でも不安。ぷすん。
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夜、シカゴ在住の友人からメールが届く。無事だったそうで良かったぁ。
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