今日も一日中布団の中。

 風邪といっても鼻づまり+少々だるいだけなので、先週末の日記か最近気になる時事ネタでも書こうかと思っていたのですが...ただでさえCPU低めの頭が通常以上に働いてくれない。サイト巡りをしたり他の文章を読むのは大丈夫なのですが、アウトプットに至るまでの集中力が持たないのです。う〜む鼻づまり恐るべし。花粉症の方の苦労を身をもって実感しています(私は花粉症は経験なし)。

 だもんで、断片的に書いている文章を仕上げるのは後回し。

 とりあえず今日は、狂牛病やES細胞関連の記事をまとめ読みしていた時に見つけた爆笑ネタでお茶を濁しておきます。これ、いつか絶対やるだろ〜な〜とは思っていましたが。

 『狂牛病怖くない、国会議員が「牛肉を食べる会」』(リンク

 Mainichi INTERACTIVE(リンク)やYomiuri On-Line(リンク)にも同様の記事がありますが、こういった話題の取り上げ方はやはりasahi.comが一番面白いですね。

 というか...一応、食品安全性問題の研究をしている(していた?)一院生として、議員の皆様の頭に花が咲きそなお気楽さに腹立ちさえ覚えます。根拠のないアピールより正確な情報公開の方がずっと役に立つのですよ? 何が安全で何が安全でないのか、消費者の間で情報が錯綜し不安が広がっている今の状況くらいは分かっていると思うのですが。よほど消費者をバカにしているのか、単なる票集めの行動か、はたまた胸を張って公開できるだけの情報を持ち合わせていないのか...(多分、全部だろう)

 とはいいつつ、私も狂牛病について詳しいことはほとんど知りません。今の私に出来るのは各メディアから得た情報をまとめるだけ。こんな受け身的な自分を何とかしたくて、手始めに小野寺 節・佐伯 圭一著『脳とプリオン―狂牛病の分子生物学―』(朝倉書店)を読んでみることにしました。でもこの本、かな〜り難しそうやん...早くも弱気。ダメじゃん自分。

 ついでにもう一つ、個人的には非常に興味深い記事を。→リンク


コメント

お気に入り日記の更新

テーマ別日記一覧

まだテーマがありません

この日記について

日記内を検索