*本日の勝手な憶測につき出発警戒。*
2002年8月4日両腕に「ぷつぷつ」発生。赤く腫れてかゆいです。(>_<)
あせもかな?と思っていたのですが、どうやら日焼けのせいらしい。
顔は日傘で完全武装していても、腕までは気が回らないから...
#日焼け止めを塗るとこれまた湿疹が出るので使えない。
仕方ない、これからは吸血姫と呼んでやって下さい。子猫は夜の住人。
* * *
ネタ出しが遅れてしまいましたが、二年後に発行される新紙幣の話。
私などは一瞬、「もうデザイン替えんの?」と感じてしまいましたが...現行のお札(銀行券)が発行開始されたのは昭和59年11月(二千円札のみ平成12年7月)。聖徳太子(一万円、五千円札)や伊藤博文(千円札)が支払停止されたのが昭和61年1月ですから、前回のお別れから既に16年以上経つのですね。う〜ん私も歳を取るわけです...悲しすぎる。
まずは千円札が野口英世、五千円札が樋口一葉。学術上の偉業がどうとか男女共同参画社会がこうとかで決定されたらしいですが、要するに「貧乏でも苦学して頑張った」「障害があっても頑張った」点が評価されたのかと。何だか今の世相が見事に反映されていて...というのは穿ちすぎる見方ですかそうですか。
さらには候補者が(一般的に)クリーンかつ政治的に主張しすぎないイメージを持っていることも大切です。例えば、与謝野晶子や東郷平八郎に決まった日には...(笑)というのは某氏から聞いた話。そう考えると、条件に合う候補者は案外少ないのかも。何故これほどまでに明治時代にこだわるのか? という話はまた別問題になりますが(そう言えば、歴代の紙幣を振り返ってみても聖徳太子だけは別格ですね)。
しかし、私にとって一番の疑問は「何故、福沢諭吉は変更されないのか?」でした。確かに明治の偉人ではありますが、デザインを変更してまで継続採用する意義は特に見出せないし、今回の変更の理由として「景気浮揚効果」はともかく「偽造防止」を謳うなら、なおさら一万円札の人物は替えるべきでしょうし(どこかの新聞で「一万円札は偽造されにくいから」なるコメントを読んだ気がしますが...直感的にそれは違うような)。
で、某新聞社のサイトで見つけた一文。
> 塩川正十郎財務相は(略)「どちらも私が提案した。これまでのお札は政治家中心だったが、明治の先駆者という幅広い観点で選んだ」と説明した。
そして、新札発行はとかく政治色が強いことを考え合わせると...
あの、もしかして、財務相(と現首相)は慶○大学出身...だから?(^^;;
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