本当はこんなこと書きたくなかったのだけど。
2001年8月27日とあるサイトの自己紹介、私にとっては本当にショックだったのです。
あなたを責める気はありません。ただ、あなたと友人でいるために、そして私自身の尊厳を守るためには、どうしても抗議のメールを送らざるを得ないのです。これだけは分かってくれると嬉しいのですが。
「負」な文章を書くのはエネルギー消費が激しくて疲れるよ...
* * *
今年の夏は柑橘系のさわやか系香水一筋で過ごしてきたけど、そろそろ秋のフレグランスも考えないとね...ということで、プティアグレールさんで「オーデ・ショーメ」を頼んでみました。アールグレイの香り、楽しみ。
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宣伝活動(笑)。
2001年8月21日今日は台風。一日中家に閉じこもっていたので何もなし。
* * *
だけでは寂しいので、ちょっぴり宣伝活動。
もう大分前の話になりますが、このDiaryが初めて外部サイトからリンクされました。日記ページしかないのに本当にいいんですか? >某A氏
ということで相互リンク。『啓旅社』(リンク)
私の永遠の悪友(笑)によるバックパッカー旅行記&雑文のサイトです。旅行記は東南アジアやインド、中国などが中心。旅行関係のリンク集も非常に充実しているので、海外に旅行される際は一度目を通しておくと役に立つことでしょう(と持ち上げておく)。
ついでに香水関係で私がお世話になっているサイトを。
『フレグランスショップ☆トリロジー☆』(リンク)
『フレグランスショップ プティアグレール』(リンク)
どちらも香水の量り売り専門店です(プティアグレールには姉妹店として普通の香水ショップ『アグレール』(リンク)もあり)。品揃えも豊富だし、お値段も送料もお手頃。言うことないっす。どちらの店長さんもフレンドリーなお人柄なのがまた嬉しい。
暑くて日記を書く気力もなかったけど。
2001年8月20日さすがに夜は涼しくなってきたのでこっそり再開。密かにサイト作成にも手をつけているのですが、変に凝り性なのでいつ公開できるか見当もつきません。せめて目玉になるようなコンテンツが出来てからでないと...ね。
* * *
今日の夕方は「千と千尋の神隠し」を観に行ってきました。京都の某映画館にて、4日間限定の日本語字幕付きバージョン。宮崎アニメはとにかく台詞が聞き取りにくいことが多いので(特にオジジとかオババとか、そういう役)、字幕付きは本当にありがたいですね。...まぁ期間限定で焦っていたので誰も誘えず、独りぼっちだったのが寂しいところですが。よりによって両隣がカップルだったので侘びしさも2倍以上。ぷすん。
で、映画の感想は...ネタばれになるので内容については詳しく書きませんが、ちょっと消化不良というのが正直な所です。作画や演出、特に人物の動きはさすがというレベルだったけど、物語中の伏線を上手く生かし切れていないというか、説明不足で話の流れ(必然性)が分かりにくかったというか...
でも、これは大人の都合というものでしょうね。ファンタジーに理屈を求めること自体が野暮なこと、純粋に映画の世界に浸りきれなくなったのは悲しむべきなのかもしれません。「10歳の女の子のために作った映画」の、懐かしい夢や空想の世界に説明は必要ないのに。
ただ、ひとつだけ突っ込んでもいいですか?
話に登場する電車って...あれはどう見ても「気動車」ではな(←撲殺)。
*体験! 柑橘系フレグランス第二弾*
って、もう夏も終わりですが。(^^;;
今日はGAP「SO PINK」。名前はピンクグレープフルーツをイメージしているのでしょうか? トップは爽やかなレモンとオレンジ、その後はほんの少し甘さのある柑橘系の香りがほとんど変化せずに続きます。さっぱりして美味しそう。スーヴェニール・ディタリーに比べると、こちらは多少つけすぎても大丈夫っぽいです。柑橘系の定めか、香りが飛ぶのも早いですが...
涙の任務、作戦名『夜明けの黒い星』。
2001年8月6日それは午前5時頃の出来事。
今日もだらだら過ごしてしまった深夜の時間。昼夜逆転生活もいい加減にしなきゃなぁと寝ぼけ眼でトイレへ向かうの図。夏の朝は早いとはいえ、トイレがある奥の一角は未だ暗がりの中にあります。
片手で照明スイッチをまさぐりつつ、ぼんやりトイレのドアを開けて一歩踏み出すと...なにやら足の裏で「じゃり」っという感覚が。
...じゃり?
ようやくついた照明の下、不審に思って足元を見ると...
ゴ、ゴ、ゴ、ゴ...(註:ジョジ○ではない)
あ、あの名前を書くのもおぞましい黒光りの君が...トイレスリッパの横でのたうっていて...スリッパの上にはかくも不吉な黒ずんだシミが...
状況を把握するまで推定約1.7秒、右足を浮かせたまま見事に思考が止まりました。遅れてようやくショックが頭を突き抜けて、悲鳴が出そうになるのを必死に押さえつつ(まだ親は寝てるし)、くらくらと倒れそうになる私。
体長3cmはあるでっかいゴ○を、よりによって素足で踏んづけたのですよ。さっきお風呂に入ったばかりなのに! まだ妙齢の乙女なのに! いやそんなことはどうでもいい、いいいい今も足の裏に残るざらついた破片の感触といったら〜〜〜っ!!(号泣)
と、とにかくまずは落ち着いて。半泣き状態になりながらも、片足立ちで台所から給湯ポットを持ってきて、まだしぶとく動いているゴ○に熱湯をぶっかける。それだけで普通のゴ○は即座に息絶えます。合掌。
取り敢えず死骸はトイレに放っておいて次は自分の番。夜明け前の穏やかな朝もやに浮かび上がる、お風呂で必死こいて足を洗う自分の姿...ちなみに3回は洗いました。殺菌のためにティートリーオイル入りの石鹸と、愛用中のオレンジの香りの石鹸を使ってごしごしと。
最後に足を拭きつつ水浸しのトイレの後始末。ティッシュペーパーを大量消費しつつ(この際、森林保護のことは考えない)、ゴ○の死骸をつかんでゴミ袋へポイ。水も拭き取ってポイ。シミ付きスリッパもそのままポイ。
...こうして半狂乱の任務がようやく完了した時、眠気はすっかり覚めてしまっていたのでした(涙)。
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ひとり+9人。
2001年8月4日消息を気に掛けつつも、もう二度と会えないと思っていた人。
同じ目的を持ち、大学時代を共に過ごしたかけがえのない仲間。
京都でくずきりを一緒に食べたひとり。
梅田の居酒屋で飲み喰いしつつ、酔うまでさんざん騒いだ9人。
どちらも嬉しい再会に変わりはない。
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身に覚えのある人がいるかも。
2001年8月3日昨日のバイトは、某大学某学部の某試験(生物学関連)の採点。
バイトというかお手伝いというかTA(ティーチングアシスタント)というか...そんな感じのものだと思って下さい。
本当はこんな内情(?)を書いていいのか分かりませんが、ネットの辺境で少〜しつぶやく程度なら大丈夫でしょう。多分。ということで試験プチネタ。
今回の試験は、多数の設問中指定された数だけ答える選択式試験でした。主に前半は穴埋めで後半は記述式。持ち込み不可。
ど忘れや覚え間違いは誰にでもあることで仕方がありません。指定された設問数だけ答えられないのも構わない。説明がたどたどしいのもやたら冗長なのもある程度は許す(国語の試験じゃないし)。それなりに勉強してキーワードがきちんと書けていれば、多少ミスっても単位が取れるようになっているのですよ...少なくとも、今回採点した試験は。
(注意:この辺は大学や学部、教官によって異なります。決して頭から信じないようにして下さい(汗)。あくまでも今回はそうだったというお話です)
ただね...
『指定された設問数だけ答えることが出来ませんでしたので、私がこれまでに勉強してきたことについて説明させて頂きます』...などと、聞かれてもいない事柄について延々書き綴るのは止めましょう。はい。
これで点数が増えることはまずありません。むしろ「あ、こいつヤマ外したな(ニヤリ)」と採点者にばれることになります(笑)。
そういえば、昔からの試験苦し紛れ最終手段として「カレーの作り方」がやたら有名だったな、と。今では『説明させて頂きます』が流行っているのでしょうか? なんか同じ手段を使う人が複数いたのですが(笑)。
*体験! 柑橘系フレグランス第一弾*
本日の香りはroccobarocco「SOUVENIE D’Italie」。
トップはグレープフルーツの甘酸っぱい香り。ミドル以降はフローラル(ジャスミンやフリージア、らしい)も混ざっていい感じです。シルバーのラメが入っていて、肌に吹き付けると微妙にキラキラするのも可愛い。ただ、EDP(オーデパルファン)な上に私の体質ではつけすぎない方がいいらしく...下手につけ直すときっつい香りになってしまった。(>_<)
今頃気づいたのかと言われそうですが。
2001年8月1日例えば、ユニクロで売っているような厚手のシンプルな白Tシャツ。
太めの体型が気になる&ボーイッシュ(別名:手抜き)な服装が好きだった私は、夏場は大きめTシャツ+ジーンズ姿が定番だったのですが...
なんつか、メンズTシャツって所謂グラマー体型には似合いませんね(爆)。
なまじラインが見えないだけに出っ張っている部分が強調されて、かえって太って見えるような気がしてなりません。少なくとも、私の場合は。
シンプルなTシャツは、華奢な体型の女性がさらっと着こなす方が似合うような気がします。風に揺れる裾が何とも涼しげで素敵。
あ、失礼。訂正。私自身はグラマー体型とは口が裂けても言えません。
胸はそこそこ、お尻はでかい。でもへこむべき場所が出っ張っている(泣)。
いわば「偽ぐらまぁ」とでも言うべき体型ですな。
期待した男性陣の皆様、すみません(笑)。
でも、私の理想は「格好良くボーイッシュな服を着こなせる体型」なので...
もっとペタ胸・ペタ尻になりたかった...(ぼそ)
とか思ってしまう訳です。隣の花は赤く見えるらしい。
暑い夏がさらに鬱陶しく。
2001年7月31日ここ2週間ほど、携帯経由の迷惑メールがやたら届きます。「素敵な出会いがうんぬん...」「大人の交際がなんとか...」等、すっげーありがちな文章&創意工夫の欠片も見られない表現が踊るDMですな。幸いにして出会いは今のままで十分足りているし、そもそも私は大人ではなくおこちゃまなので(笑)このようなメールは数秒の気分転換にすらなりません。
これが普通のメールなら、メアドをさくっと変えるなりメーラー設定ではねるなりの防御策を打つのですが(そもそも私は本メアドを公開することは殆どないので、通常のスパムとは無縁、のはず)。今回の敵が使用してきたのはauのCメール。ドコモのiモードメールと同様、電話番号がメアドになっているので無作為に送ることが可能なのです。しかしiモードと違い、電話番号自体を変更しない限りメアドを変えられない! ...これは困った。携帯の電話番号はそう簡単に変更できません。まじで私への連絡方法がなくなってしまう。
困る私を後目に、今もちまちまと届くDM...ううっ、私もナメられたものよのう(涙)。もしかして電話番号が流出しているのでしょうか。ま、Cメールは受信無料だから私のお財布には影響しないし。相手方が飽きるまでしばらくは放っておくしかないのでしょうね。ちょっと鬱陶しいけど。(ーー;;
*最近のBGMなCD*
STING「...NOTHING LIKE THE SUN」
21世紀も半年以上過ぎたというのに、未だ80年代を突っ走っています(笑)。
でもお気に入り。やっぱり「Englishman In New York」は名曲。
友人に「英語の聞き取り練習用に」と薦められたのですが、もっぱらネットサーフィン時のお供に、エンドレスで流しっぱなしです。
歌詞カードなんて全然見てないや。
バーゲン痩せ(笑)したお財布が回復したら、他のCDも買ってみよう。
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最近のダイエット的生活。
2001年7月30日連日、35℃以上の暑さが続いておりますが、
エアコンのない私の部屋は蒸し風呂なんて生易しいもんじゃないです。
地獄の釜。いくら北向きの部屋でもぬるま風すら通らないようでは。
こんな日は、昼間から運動して汗を流すに限る!(ヤケクソ)
扇風機を「強」に設定して、ダンベル体操に腹筋、背筋、また腹筋。
そのままお風呂にどぼん。は〜気持ちいい。
...といった汗したたる努力にも関わらず、体重は微妙に増えている!
が〜ん!(死語) 夏バテ防止に食事だけはしっかりとっているからかな...
でも、体脂肪率は歴代一少ない数値にはなっているのですが。
これって喜んでいいのかどうなのか...乙女心は複雑なのです。
* * *
そういえば、ポケットピカチュウ使用開始から今日で300日目。
最近の猛暑で歩く機会がガタ減りになっているというものの、
これまでの累積歩数は315万5117歩。結果が数字に出るって嬉しいですね。
祝・一周年まであと2ヶ月ちょい。頑張るのです。
ただ...体型にもそれなりに結果が現れればいいのに。この太腿とか(泣)。
untitled...
2001年7月25日努力は資質を超えられるかという話。
興味を持とうにも限界がある。根本的に好きになれない。
基本的な考え方からして違いすぎる。
考え方を理解することが出来ても、自分のものにすることは出来ない。
努力をしようと試みても、その情熱が生まれることはついになかった。
私の場合は、無理だった。
大学で過ごした7年半という時間は壮大な無駄だったのだろうか?
いくら後悔はしない主義でも...この現実はさすがに辛い。
ただ、望みがあるとすれば...今は「過程」の時期であって、
まだ「結果」は出ていないということか。結果のみを評価するならば。
無限ではないにしろ、時間は残されているのだから。
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Thanks...
2001年7月24日どこかの誰かが私に贈ってくれた言葉。
『限界に気付いたとき、それを突破する機会が生まれる。
挫折は飛躍の第一歩と思うべし。
努力し、求め、見つけだし、屈することはない。 』
嫌すぎる出来事。
2001年7月23日灼熱地獄・東京から無事帰ってきたはいいのですが、地元も暑いのには変わりなかったり。がっかりするやらぐったりするやら。
ただ、東京のコンクリート照り返しの直接的な暑さ(排気ガスと人間により増幅済み)に比べると、 こちら(京都&大津)は湿気のある暑さですね。不快なのには変わりませんが、それでも市街地に緑や河川敷があるだけマシな気がします。大津はもともと琵琶湖があるおかげで幾分涼しいですし。
さて、ここまで暑いと街中でもいろいろ変なのが増殖してきますね。
今日の夕方、少し混み始めたバスの最後部座席(3人並んでゆったり、4人はちょっと無理)に座っていたのですが、ここで気が遠くなりそうな出来事が。
酔ってんだか何だか良く分からない男性(しかも汗臭い)がバスに乗り込んできて...何を考えたのか、私と隣の男性とのわずかな隙間に無理矢理お尻を入れてきて...しかも私の方にのしかかるように座ってきたのです!
服を通して感じる暑苦しい体温...い〜や〜だ〜〜〜!!(号泣)
一応書いておきますが、普段は私、お年寄りにはちゃんと席を譲ります。ただ、負けず嫌いで短気でもあるので(笑)、例えば席を取ろうと我先に突っ走る人、降りる人を押しのけて電車に乗り込もうとする人、などには物凄く腹を立てます。でも面と向かって注意する程の勇気もないので、わざと鞄(私の愛用鞄はでかい)で進路妨害してみたり。我ながら嫌な人だ。
そんな中途半端人間なので、割り込みの男性にきつく注意することも出来ず、かといってすんなり席を譲るのはな〜んか自分が負けるようで悔しい(爆)。結局、うまいこと鞄で直接接触からガードしつつ素知らぬ顔で携帯ネットなどしていました。はっきり言ってバカです。(^^;; こんな妙な意地は張るだけ損な気もするのですが...性格だし仕方がないのかも。
そんなこんなで地獄のような20分も無事に過ぎ。家に帰るやいなや、着ていた服は洗濯機に放り込み、お風呂に飛び込んだことはいうまでもありません...あああ、気持ち悪かった。
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復活したばかりでこんなこと書くのも何ですが。
2001年7月20日本日より東京に行ってきます。日曜夜に帰宅の予定。
書きたいことは山程あるのですが、ここ数日は別件で頭が働かなくて...
帰ってきてからせっせと穴埋めする予定です。
皆様、良い週末を。(^-^)
性格診断その2。
2001年7月19日これまたあちこちの宙&Diaryで流行中の『キャラミル研究所』(リンク)
私の結果はこちら→(リンク)です。タイプ8。
#タイプ8が出た人って意外と多そうなのですが...(^^;;
私の場合、これは多分ネット上での性格が判定されたと思われます。
何度かやってみて、一度タイプ4(リンク)が出たのですが、
こちらの方が実物に近いかもしれません。
いや、別に実生活とネットで人格を変えているつもりはないのですが。
それより恐ろしいのが、悪友たち(推定)に好き勝手書かれている
「当たってる度BBS」と「つきあい方BBS」。
何が怖いかって...書き込み内容が全部大当たりなのです(汗)。
どぉせ私は食べ物に弱いし、筋道立った思考とはてんで無縁だし、
褒められるのは大の苦手...そんなに私って分かりやすい人間でしょうか?
えぐえぐ。
ということで、まだまだ投票をお待ちしております。
ネットでのお知り合いも、実物の私を知っている人も是非どうぞ。
#つか、自称「恋人」で書き込んだのは誰ですか?(笑)
#分かっていて書いてますが...ここにHNさらそうかな〜。( ̄ー ̄)ニヤ...
香水について語ってみる。(誤字その他修正版)
2001年7月10日最近、香水にはまっています。まだまだ初心者さんですけどね。
もともとアロマテラピーが好きだった私。でも、あまりにお金がかかりすぎるので(精油1本が数千円するなんて貧乏学生にはツラスギル)、ここ数年は香りの世界から離れていたはずなのですが...半年ほど前、気分転換用にオレンジの精油を買ってからはすっかり逆戻り。精油だけでは飽きたらず、香水にまで手を出すようになってしまいました。
ってこれじゃ、素直にアロマテラピーを楽しむ方が安いじゃん!(汗)
昔は甘ったるい人工的な香りが大の苦手で、「香水=臭い」の方程式を信じていた頃はボディショップにさえ近づけなかったのですが。探せばいくらでも私好みの香りはあるのですね。一昔前とは大違いなようで。
こうなってくると、いろんな香りを試してみたくなるのが人情というもの。今では、大学の帰りに香水屋さんに寄ってテスターをくんくんするのが日課となりつつあります。(もちろんゲーセンに行くのも忘れずに(笑))
私の現在のお気に入りは...普段は「BULGARI pour Homme」と「BULGARI pour Homme Extreme」の使用率高し。本来は名前の通り男性用ですが、紅茶と柑橘類の香りで女性にも人気なんだそうです。つか、私はいつもジーンズ姿+ショートカットと可愛げのないスタイルなので全然問題なし。
どちらも香りは同系統ですが、Extremeの方はグレープフルーツとベチパーが加わってさらにカッコ良く感じます。私はこちらの方が好きですね。
そしてもう一つ「GHOST」。店頭の説明文には“まるで湖畔に佇んでいるような幻想的な...”などといかにも爽やか系のように書いてありますが、少なくとも私に関しては絶対ウソっぱち! たった一吹きで強烈に漂う甘〜い花とバニラの香り、外では暑苦しすぎて絶対に使えません(汗)。
でも、甘ったるい香りは苦手なハズなのに。この香りだけは初めて試した時から何故かなごむのです。安心できる香り。そこで、量り売りで少しだけ買って自室でのみ使っています。
ぷしぷし。は〜、なごみなごみ...
う〜ん、疲れているのかしらん、自分。
* * *
その他にもいろいろ気になる香りはあるのですが...なんせ体は一つしかない(笑)ので一度に何種類もの香水はつけられない。30mlや50mlのボトルを購入してもなかなか使い切れません。それに、気の赴くままに買いまくっていると、ただでさえ薄っぺらいお財布があっという間に破産しちゃいます。
こんな私にとって強い味方が、量り売りの香水ショップ。
これまでは、新京極にある量り売り可能な香水ショップを利用していました。このお店、通常は香水によって値段が違うのですが、6がつく日だけは全種類4.5mlを500円均一でサービスしてくれたのです。詰替用アトマイザーを買っても、1000円以下で一つの香水が試せるのはなかなか魅力的。たとえハズしても諦めがつくお値段。
でも、今月からはこのサービスを止めてしまったらしいのです。よって例えば「BULGARI pour Homme」だと4.5mlで800円、これにアトマイザー代が上乗せされることになります。私の母親が愛用中のC. Dior「DUNE」なら、中身だけでな〜んと1000円!
んな殺生な。いくら何でも高すぎるっすよダンナ(泣)。
仕方がないのでネット通販を利用することに決定。とりあえず、検索で見つけた量り売りショップ2軒にお試しで何種類か注文してみました。これから品揃えや店の対応を比較してどちらの店を利用するか決めようかと...結果はまたこのDiaryで報告することにしましょうか。
某所に書いたのを転載してみる。
2001年7月9日『チーズはどこに消えた?』『バターはどこに溶けた?』に続いて、
『ヒマワリの種は誰が食べた?』ですか...
誰か『ヤナギの下のドジョウは誰が獲った?』とか書きませんか(笑)
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店名を忘れたのが悔やまれる。
2001年7月7日以前のDiaryにもちらっと登場したと思いますが、
(chaton♪ の旧「お月様」10月上旬あたりかな?)
京都の某所に出現した、謎のサイケデリックカフェ『江戸裁判所』。
昨今の長期化する不景気の波に抗うことが出来なかったのか、
はたまた、店名の駄洒落を見事にハズしたのが客足に響いたのか(笑)、
つい先日閉店しました。合掌。
ここ数日は、ド派手な看板を取り外したり塗装を落としたり
怪しい内装を片づけたり、と改装工事が行われていたのですが。
店内壁のむき出しのベニヤ板に盛者必衰の理をシミジミと感じつつ、
(いや、別にこの店が流行ってたという話は聞いたことないけど)
世の無常を儚んでいたのですが...
今日、偶然にも店の前を通りかかると...
動物園になっていました(爆)。
なんでも、1階はいろんな動物の檻が並んでいて、文字通り動物園。
2階は各国のネコが放し飼い状態で自由にさわれるそうな。
ちなみに入場料は大人500円、子供300円。
高いと思うか安いと思うかは貴方次第♪(私は高いと思うぞ)
今日が開店当日だったらしく「本日限り入場無料!」だったのですが
そういうのに興味ない私は入りませんでした...関西人失格ですか?(笑)
店内が超満員だったのは確認済み。
店頭のオウムやフェレットも道行く人々に好評だった模様です。
でもでもでも、よく考えてみると...ここは河原町通りですよ。
人も交通量もそれなりに多い、京都一の繁華街。
こんな場所に、店内とはいえ大量の動物を飼っていいのでしょうか。
臭いも結構凄かったし、店頭の歩道部分にも檻を置いていたし...
つか、2軒隣は寿司屋なんですけど。(^^;;
結論。「3ヶ月持たない」に一票(笑)。
*本日のバーゲン戦利品*
・『B.C.STOCK』で白Tシャツ。すっきりしたデザインで一目惚れ♪
でも、私に白い服はあまり似合わないんですけどね...
月読。
2001年7月6日私のデスクトップは、月夜のCG。
漆黒の闇の中央に、大きな満月がまぶしく輝いている。
夜明け前、空が群青色から次第に白み始める頃。
部屋の明かりを全て消して、
窓からのかすかな光を頼りに、一人パソコンに向かう。
ふと、画面上に輝く月に魅せられて吸い込まれそうになる。
何故だか目が離せない...写真でしかないのに。
宮木幸一『ポストゲノムのゆくえ』(角川書店)によると、
人間のDNAは約30億個の塩基がにより構成されている。
その遺伝情報をコンピュータの情報量に置き換えると約60億bit。
つまりは1GBのHDに収まる量でしかない。
理論上、私の遺伝情報は全てこのパソコンで扱うことが出来る...
月に吸い込まれた私のDNA。
月が読み込んだ私の遺伝情報。
パソコンの中の私はどのような挙動を取るのだろう。
何を感じて、何を考えて、どんな文章を紡ぎ出すのだろう。
私の情報を持つパソコンは、今ここに生きる私と同じなのだろうか。
それとも、決定的に異なる存在なのだろうか...
...などと他愛もないことを考えてみた。
最近ほしいもの。
2001年7月5日最近ほしいもの。女友達...
他の方のDiaryを拝見していると、どうやら大学院生の男性陣は新しい出会いに飢えていらっしゃるようですが(笑)、女性とて苦労しております。まず私が所属する研究室では、女性は私を含めてたったの2名。あとは十数名の野郎がうようよと(我ながらすごい表現だ)。
ある意味「逆はぁれむ」と言えなくもないですが、別に私は女性と認識されていないのでぜーんぜん関係なし。女性は二人とも滅多に大学に行かないので(それはそれで問題が...)ゼミ位でしか話す機会がないしね。
そもそもこの年齢になると、学生を続けている女性の数はがくっと減ってしまいますね。高校時代の友人は全員立派な社会人。大学からの女友達のうち、今も現在の大学に在籍しているのは二人ほどしかいません。うち一人は留学中、もう一人ははるか離れたキャンパスで日々実験に奮闘中とくれば、会う機会も少なくなるというものです。
それ以前の問題として、うちの大学、女性の数が異常に少ないし(泣)。
あああ...
女の子同士でお茶したり、
ランチを食べたり、
バーゲンをハシゴしたり(ゲーセンではない:笑)、
恋愛話できゃいきゃい騒いだり、
温泉旅行に行ったりしてみたい〜!(魂の叫び)
ホント、女友達がいない寂しさをしみじみ感じます...恋愛話なんかとんと御無沙汰だし、流行りの洋服に興味を持っても情報交換をする相手がいないし、美味しいカフェの情報を仕入れても一緒に行ってくれる人がいないし(これは男性でも大いに可だけど)。このあたりの苛立ちが寂しさにつながっているのかもしれません。
誰か、いい女性を紹介して下さい(笑)。甘い物好きだとなお良し。
ゲーセンに行きたいとか鉄道旅行したいとか無理難題は言いませんから。